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夏のスノーリゾートアクティビティー
ウインターシーズンに家族や友達と訪れ思い出を演出したスノーリゾート。夏はその大自然を活かしさまざまな演出をし、楽しませてくれるスノーリゾートが約100か所ほどある。 今回は新しいアクティビティーを含め紹介する。 |
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【グランピング】 コトバンクによると「「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。従来型のキャンプとは一線を画し、テントの設営や食事の準備などの手間がかからず、初心者でも気軽に楽しめる点が人気を集めている。欧米では5年ほど前から流行、日本では、2014年ごろから高級志向と相まって注目され始め、専用施設も増えてきている。」とある。 スキーでおなじみの舞子リゾート(新潟)では昨年来好評で今シーズンは12サイトを用意する予定である。 ことしは都会の喧騒と暑さから逃れてグランピングを楽しんでみては! 参考サイト: 日本グランピング協会 楽天『グランピング』が楽しめる宿22選 |
舞子スノーリゾート「舞子グランピング」 |
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【フォレストアドベンチャー】 フランス発祥の自然を生かしたアクティビティ。まるで「ターザン」になったかのようなダイナミックな体験や、こどもが楽しめるコースなども用意されている。詳しくは公式サイトをみていただきたいが、スノーリゾートで設置しているのは当編集部調査によると全国4か所ある。 ・フォレストアドベンチャー・湯沢中里(新潟) ・蓼科東急(長野) ・奥神鍋(兵庫) ・森林公園(広島) |
フォレストアドベンチャー・湯沢中里 |
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【ジップライン】 これも発祥はフランスのようだ。フランスはアパレルやバッグなど高級ブランドのイメージが強いが、自然に関するこだわりを大事にすることも「ブランド」といってもよいくらい。すなわち、ヨーロッパにあってアルプスという「山」「自然」という大きな資源を活用し、そのなかで生まれてきたのがさまざまなアクティビティである。自然と共用し人間が楽しむ方法を発見(発明?)したということだ。 自然にある木のみを活かし開設されているのでまさに自然を満喫できるわけだが、安全基準も厳しく設けられている。インストラクターの指導に従って楽しく安全に遊ぼう。 ジップラインを営業している主なスキー場 ・スプリングバレー泉高原(宮城) ・会津たかつえスキー場(福島) ・湯沢高原(新潟) ・斑尾高原(長野) ・軽井沢プリンスホテルスキー場(長野) ・ひるがの高原(岐阜) ・びわ湖バレイ(滋賀) ・ユートピアサイオト(広島) ・恐羅漢(広島) 参考サイト: ジップライン公式サイト |
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